外の世界は意外と楽しい

海外経験者のサードプレイスAWAY LOUNGE代表者のブログ

ブログを書く理由→自己紹介ってあんま好きじゃないから

世の中には自分をがぁぁって語りたいや人と、そういう人を醒めた目でみてクールにやっていいとこ持っていく人と、闘志を内に秘めて静かに燃やし続ける人がいると思う。

前そんな話をしたら「都内の大学っぽいね!」と言われた。熱い系が早稲田、でクール系が慶應、内に秘める系が上智らしい。
「確かにそれあるかもしれぬ。」と思った。
ところで人からは「お前は熱い系だ」と言われることも多いが実は全くそんなことはなく、基本語るのが好きではないのがわたし。

特に苦手なのが初対面での自己紹介。
利害関係とか無しで初めて会う人に自分のこれまでの中身も外面も出すのは嫌だし。 外面、要は経歴とか言うと自慢みたいだし
内面なんて初対面の人にオープンにしたくないし。

だからわたしは大学入って割とすぐに名刺を作った。最近名刺では足りなくなってきたので2月の頭にブログを始めた。 初対面の人はとりあえずこれ読んどけばわたしのこと分かるよ そんな感じの位置付け。

そもそも話す事より書くほうが得意。
最近就活でも動画の就活とかあるけどやはりベースとなる部分は文字で伝えたいというのがわたしの考え。

そもそも文字って契約的な神聖な意味合いを持っていると思っている。
だから基本的に文字の上では嘘はつけない。
一方映像画像は盛ってても違和感がない。むしろ普通。しかしなまじ情報量が多いだけに(動画+音声だったり)信用してしまったりする。
だからわたしは文字を重要視している。 文字はそもそも何のために生まれたか。契約のためであり後世に残すためである。
要するに人類史の中で非常に重要なものであったわけで。
だからこそ大事にしたいなと思う。

自己紹介はほぼいらないんじゃないか説(一対一でプライベートで会うときは別)を拭い去れない。
仕事で会う時は当然相手のことを調べて行っているだろうし、 大勢で食事する時は1人がちょこちょこ自己紹介するだけで時間食うし手持ち無沙汰になる。
時々やたら長い人がいて迷惑。
前以てある程度情報あげといて、一通りみんなが誰か知ってる状態から始めて、興味ある人に話しかける感じでいいと思う。
料理冷める。