外の世界は意外と楽しい

海外経験者のサードプレイスAWAY LOUNGE代表者のブログ

何のために生きているのか

むずかしい。
昔は単純に世界中の本を読むことだった。
それが何で?って言われると単に好奇心だったと思う。
小学校の時には年間数百冊読んで表彰されたこともあったけれど、その原動力は世界中の本を読みたいという思いだったと記憶している。
その後、中高大と進んでいってその都度選択に迫られる。毎度毎度「何を捨てるか」という選択。 結局捨ててきたのは装飾で、選んできたのは自分。つまり、周りから見える自分を選んだのではなく、自分から見る自分を重視する選択をしてきた。
おそらく親が周りからの見え方を気にしない人だということに関係しているんだろうと思う。