外の世界は意外と楽しい

海外経験者のサードプレイスAWAY LOUNGE代表者のブログ

ブログを書く理由→自己紹介ってあんま好きじゃないから

世の中には自分をがぁぁって語りたいや人と、そういう人を醒めた目でみてクールにやっていいとこ持っていく人と、闘志を内に秘めて静かに燃やし続ける人がいると思う。

前そんな話をしたら「都内の大学っぽいね!」と言われた。熱い系が早稲田、でクール系が慶應、内に秘める系が上智らしい。
「確かにそれあるかもしれぬ。」と思った。
ところで人からは「お前は熱い系だ」と言われることも多いが実は全くそんなことはなく、基本語るのが好きではないのがわたし。

特に苦手なのが初対面での自己紹介。
利害関係とか無しで初めて会う人に自分のこれまでの中身も外面も出すのは嫌だし。 外面、要は経歴とか言うと自慢みたいだし
内面なんて初対面の人にオープンにしたくないし。

だからわたしは大学入って割とすぐに名刺を作った。最近名刺では足りなくなってきたので2月の頭にブログを始めた。 初対面の人はとりあえずこれ読んどけばわたしのこと分かるよ そんな感じの位置付け。

そもそも話す事より書くほうが得意。
最近就活でも動画の就活とかあるけどやはりベースとなる部分は文字で伝えたいというのがわたしの考え。

そもそも文字って契約的な神聖な意味合いを持っていると思っている。
だから基本的に文字の上では嘘はつけない。
一方映像画像は盛ってても違和感がない。むしろ普通。しかしなまじ情報量が多いだけに(動画+音声だったり)信用してしまったりする。
だからわたしは文字を重要視している。 文字はそもそも何のために生まれたか。契約のためであり後世に残すためである。
要するに人類史の中で非常に重要なものであったわけで。
だからこそ大事にしたいなと思う。

自己紹介はほぼいらないんじゃないか説(一対一でプライベートで会うときは別)を拭い去れない。
仕事で会う時は当然相手のことを調べて行っているだろうし、 大勢で食事する時は1人がちょこちょこ自己紹介するだけで時間食うし手持ち無沙汰になる。
時々やたら長い人がいて迷惑。
前以てある程度情報あげといて、一通りみんなが誰か知ってる状態から始めて、興味ある人に話しかける感じでいいと思う。
料理冷める。

ドイツ大使館のプログラム紹介と日本一スマートな就活イベント(自称)

【日本一スマートな就活スタイルを、一番最初に体験する500人になろう】
日本一スマートな場所で(異論は認める)、
日本一スマートな方法で、
日本一スマートなJob Huntingを、
日本で最初に体験しよう。
というわけで。
いちいち紙の履歴書を持っていく謎の儀式。
裏では自分はデータで保存しておき
相手企業も履歴書真っ二つにしてスキャンしてpdfで保存する。
その謎の儀式を排除した点でスマートなイベントです。
みんなが大好き若者の街渋谷(おれは109側は好きではない)であるので遊びがてら行ってみては?

【3月6日開催】持ち物はスマホとPCだけ!|渋谷就活フェスタ

こんなの発見。こんにちはドイツ。
夏に10日間ドイツを訪れられるみたい。最高。
デュッセルドルフハノーファー、ベルリンの3都市を10日間かけれ回ります。行きたい。歴史好きには堪らない....
ドイツ大使館 ドイツ総領事館 - Hallo Deutschland 2015
プログラム概要 - DJJG e.V.
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自分が東京に来た理由の一つとして、「情報の上流にいたい」ということがありました。 茨城に産まれ茨城に育って思ったことは、 情報化社会とはいえ結局、情報や機会は偏在しているということ。
Googleは世界中の情報を探すことを可能にした。しかし自分で語句を入れて検索しなければならない以上、既知の概念の周辺情報しか手に入れることができません。
ウルトラマンと検索すると出てくるページは数万にものぼります。しかし、「ウルトラマン」という概念をしらなければそこの情報にはアクセスできません。
新しい仕組みや制度、概念が生まれるのは基本的に都市。都市外で生まれたものも、すぐに都市に集まります。 そもそも多くの発見は偶発的なもので、それは人との出会いや関わりが大きいです。そうなるとやはり人が沢山いて、偶発的な何かが起きやすい場所にいるのがいい。そう思いました。

結果、偶発的な出会いから、ものすごくワクワクする世界への扉がどんどん開かれ始めたのがここ1年です。

ドイツや、この渋谷のやつもそうですが 行けばいいと思います。
行くことで得られるであろう最も大きなメリットは 予測不可能である以上書かれてはいません。
基本的に出会いだと思いますが。

気になったら行けばいいと思います。

ベンチャーに遊びに行ったら深い話が始まった

株式会社オロ
株式会社オロ
オロの社長、川田さんのブログ
考える企業 オロ 社長の感性

株式会社SOOL
TEAM | SOOL
SOOLの社長、深澤佑馬さんの紹介記事
| | ニッポンの社長

ざっくり言うと、「オロの社長が話すから来なよ!」とirootsという学生スカウトサービス(運営会社:株式会社INNOVASE)から連絡が来たので行ってみました。

参加した学生はなんじゃらほいって 男女比半々くらいでこんな感じ
国立が2人(筑波,神戸)
慶應が1名
早稲田本キャンが2名
上智が1名
SFCが1名 同志社立命が各1名
早大所沢、明治立教各1名

関西からの参加者が意外に多い事に驚きました。

内容は、パネルディスカッション+質問、懇親会のように進みました。
パネルディスカッションは
1,立ち上げの苦労
2,15年間継続成長の秘訣
3,ベンチャーとキャリア
4,活躍するためには
のように進行すると名目上はなっていました。

実際にはその通りに進むことはなく、自由にお話なさっていました。

その深澤さんと川田さんとのやりとりの中でいくつかトピックがあったので、それぞれについて考えを書いていこうと思います。

大学に目標決めてくる人なんて全然いないよね

その通りだと思う。ほとんどの人は何となく入れそうな大学の中で一番上を目指して大学に入っている。
だから、ネームバリューのある大学に入った人は何となくすげぇと思われる。
実力とかあんまり関係なく。
自分なりに目標持って課題設定して大学選んだ人も中にはいると思うけれども、高校の時点で知っている世界なんてたかが知れている。その結果、間違った課題設定を基に大学を選んでいる可能性が高く賢明とは言えなかったんだろうなとも思う。
日本の大学はなぜか学部にそれほどの意味はなく、そのため「何を勉強するために、何を考えて大学に入ったのか」よりも「どこの大学に入ったのか」で人を判断する場合も多い。
「~を勉強したい」でまず大学を絞り、その次に偏差値やブランドで決める人は少数派で、大多数は偏差値やブランドで大学を絞り、受かったところからなんとなく勉強したいことで決める。
そんな世の中であることを理解していなかったため大学に入ってからいろんなギャップで苦しむことになった。
今振り返るとするならば「何をしたいか」ではなく「優秀な人間がどれだけ集まっているか」で進路を決めればよかったと思う。
所詮10代の考える「将来やりたいこと像」とそこから考える「何を勉強したいか」なんてものは的外れで、そこに拘って進路を狭めるのではなくむしろ知らない世界を見よう的スタンスでいればいいのではないかと思う。
そして、知らない世界を見せてくれるのは各分野で突出している人たち。つまり優秀な人たち。そんな人が大勢集まる所に行くことがとりあえず最善解かなと思う。

何で歴史なんて勉強する必要があるんだろうと思っていた(高校時)

同じことをわたしは理科系科目に対して思っていた。当時のわたしは歴史や古典の勉強が最も重要だと思っていた。
今ではめちゃめちゃ勉強しておけばよかったと思っている。
なぜ歴史や古典を勉強すべきと考えていたかというと、陳腐化しないから。パラダイムシフトは起きないと考えていたから。人間を学ばずして物は創れないと考えていたから。(もっとも当時、陳腐化なんて高尚な表現は知りませんでしたが。)
そんなわけで、人を学ぶ教科が文系で、人が使うモノを学ぶ教科が理系だとするならば、まず文系を学ばなければと考えた。ただ結局両方必要ということは間違いなくて、その優先順位が自分の場合は人の方が高かっただけ。
「目を高くして、手を高くする」のか「手を高くして、目を高くする」のか。
どっちでもいいんじゃない?

人生はギャンブルではない/ルールは守る。法律はそのうちついてくる。

ギャンブルって定義が難しいけれども、「運を天に任せる」という事を意味しているのならば人生はギャンブルであるべきではない。そう思う。
一方で(人生は生まれついた時から既に決められているとする考え方あるけれども、そうではないと仮定すると)人生はイカサマの許されたギャンブルかもしれない。帰責事由のない交通事故が起こるかもしれないし、隕石が降って直撃されるかもしれない。そう考えると一瞬一瞬生きる事がまさにギャンブルとも取れる。ただその可能性は自分の努力、或いは人類の努力によって下げるもしくは排除する事も可能で、人類は運命に抗う事を許された唯一の生物なのかもしれない。とはいえその人類も自然の一部であるわけで、とするとその一切の思想行動はイコール自然で、となると...うむ。
卑近な例で考えれば、法律違反はしませんよという事かもしれない。「一か八かばれないだろうと思って賭けに出たところあっさりお縄になって社会的に抹消されました。」それは悲しすぎる。
川田さんは「ルールは守る。法律はそのうち時代に合うようになるだろう」と仰っていた。時代は民意が作るものだとするならばその通り。ルールが先か、人の生活が先かと考えると人の生活が先だろう。人類の営みがまずあって、それを円滑にするために法が生まれた。ただ、人の営みは流動的で法律は基本的には固定的である。   とするならば、流動的な人の営みをとある時点を基準に固定した制度は人の営みの変化に応じて再構築されなければならない。人の営みの自然な変化を、不完全な人間の手によって作られた制度で阻害する事は違うんではないかと思う。   だからわたしはこう考える。「人として守るべき、道徳的倫理的なルールは守る。しかし他は知ったこっちゃない」厳密に言えば法律だって固定的ではなく血が通っている。時代によって解釈も変化する。法律=全てではない。

働き方はツールで変わる

昔、小学校の頃、会社にはすごい憧れを抱いていた。大きな建物に最先端の機械を詰め込んで社会を動かしている感があったからだ。しかし現在では会社の設備よりも個人の持っている物の方が性能が高くかつクールである場合が多い。出社しても性能悪いから自分の使うという場合もある。しかもそもそも出社しなくても仕事できる。
trello,Skype,Google Drive,chatwork,Slack,Dropbox素晴らしいツールがたくさんある。
WORK SHIFTにもそんなことが書いてあった気がする。
10年後には職場と家庭の区別がないんだろうな...

変化していく意志

所属する組織は、変化していく意志があるところを選ぼう。と仰っていた。
VUCAと呼ばれるこの世界の中で変化していく意志のない組織はつぶれるよね。そういう事だと思う。
ただ、変化していく意志は組織の中では体制に表れていて初めて機能すると考えると難しい。
よほど人事関連に詳しいか、内部から体制を見ないことには分からないだろう。
とりあえず、変化していく意志のある人間の集うところに行こう。

自分のモチベーション

あなたみたいに、仕事終わりに立ち寄ったラーメン屋でチャーシュー麺とホッピーでお腹を満たしながらブログを覗いている方(自分です)がどんな時にモチベーションが高まるのか私は存じ上げません。 ただ思うに、私のモチベーションの源泉は自分の中ではなく外にあるんだろうなと感じます。 内面の何某かの活動は勝手に始まるのではないようです。外部の何某かに触発され、結果内面が変容してモチベートされる的な流れです。

まああれです。

住む場所を変えれば人は変わる。

ライフネット生命保険の出口さんは、 人間を成長させる3つの触媒を人、本、旅と定義しました。つまりそういう事だと解釈しています。

わたしは小学生の頃から本の虫で年間500冊くらい読んだこともあります。大学生になった今でも部屋は本棚に入り切らない本で溢れかえっています。

本があるおかげで、未知の概念に触れられます。Google先生は、私が知らない概念に関することは教えてくれません。

「歴史」という概念を知らなければ、どんなに膨大な歴史に関する情報があったとしてもGoogleからは引き出せません。歴史という概念を知らなければ、そもそも検索できません。

一方本ならば、適当に本屋の本棚に行ってパラパラ読めば全く新しい概念を獲得することに繋がるかもしれません。

新しい概念の獲得がいかに人類を飛躍的に成長させてきたか。概念の獲得は新しい技術の獲得とほぼ同義だと自分は思います。鉄器、灌漑、地動説、ゼロ。本は本当に素晴らしい。

そして人。人との出会いが人生を大きく変えるよと昔誰かが言いました。 「なわけねーだろ自分の人生は自分で決めるわ」 とか粋がってた自分は今では 「人との出会いが人生を変えるよ」と言う側に回っています。 本と同じで、人との出会いは新しい概念の内部化に繋がります。 こいつこんな時にこんなこと感じるんだ!こんなことできるんだ!まじか新しいなそれ。的な概念から、ガチな概念まで。本は読んでるわたしが自分なりに解釈して内部化しますが人との出会いで得た概念はそのままスッパーンと自分の中に落ちてきます。 そいつが目の前でやっている事を見る事で概念を獲得しているので、それに対する解釈はブレないんです。あぁなんて素晴らしいんだろう。

旅もそう。旅で獲得できる概念は半端じゃないです。気候から植生から人種から宗教から、彼らを動かす力学が全く違います。パソコンを使ってるときに動かすOSがiOSなのかwindowsなのかみたいな。根本的に違うんです。これってめちゃめちゃ面白いですよね。 絶望の国の幸福な若者であるわたしでも、他の国に行ってみれば 割と幸福な国の幸福な若者なんだなぁと思うこともあるし、 何が幸福なんだかわかんねーよまじ!みたいな状態になり哲学的思索に1日費やすことになる時もあります。 当然旅に出れば会う人も変わる、読む本も変わるということになります。

となってくると、最初に戻りますが 「住む場所を変えると人は変わる」 because以下略

そして、自分はエネルギーに満ちたワクワクして心躍る場所にいたいんです。 周りがぶっ飛んだやつで溢れていて、(某トリリンガル世界一周帰国子女ベンチャー曰く)戦隊モノでいうレッド、ドラえもんで言うジャイアンで満ち溢れた場所。巨人がいっつもガハガハ言いながらドッカンドッカンやってる場所にいたいんです。 周りがエネルギーに満ちていれば自分もモチベートされてガハガハ状態になります。 だからわたしは周りの人はすっごく応援するし、成功して欲しいと思ってます。 んでさらに、そいつらがさらなるジャイアンを連れて来てくれたら最高だなと思います。

恵比寿にさかなまみれというレストランがありまして。

f:id:yukitokoi:20150215231326j:plain 昼下がりの渋谷の国連大学です。青山学院大学の目の前です。そしてその下で

f:id:yukitokoi:20150215231411j:plain なんと高知県の生姜が売ってました。 なんとなんと去年の四国かすがいプロジェクトで飲んだものと同一です。 日曜の昼さがりに何でこんな所にいるかというと、ランチ難民になってしまったからです。 カップルで溢れかえるであろう日曜の表参道。ところがどっこいお店が全然開いてない。空いてないんじゃなくて開いてない。 「お前らもデートかぁぁぁぁっ!!」 1時間ほどインターンのメンバーとほっつき歩きたどり着いたのがここ

f:id:yukitokoi:20150215231850j:plain ジンジャーハニーホットワインはぢめました。なぜか女子高生感を出してきます。

頼んだ料理は女子高生感の全くないこちら f:id:yukitokoi:20150215232047j:plain なかなか美味しかったです。オプションの卵かけ御飯、最高です。醤油が最高です。

お店の雰囲気をちらり。

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そして会社に戻り、仕事をします。6時30分まで。その後特に予定もなかったのでガシガシ夜が更けるまでやろうと思いましたが 無性に誰かとご飯を食べたくなって電撃LINE攻撃。ところがどっこい1人は大阪1人は茨城1人は鎌倉でデート1人は友達との先約 ということで敢え無く撃沈。。 大人しく仕事するか...と諦めたところで「ドタキャン食らった!!」との連絡が。 最高です。

恵比寿に上陸(人生3回目)し、飯を探して歩き回ります。食べログでチェックした店が日曜休みで空いていないという絶望。表参道に続きここもかぁぁぁ!!! と、見つけたこちら

f:id:yukitokoi:20150215232700j:plain 魚だらけ。

f:id:yukitokoi:20150215232714j:plain 違った。魚まみれ

f:id:yukitokoi:20150215232741j:plain お酒の弱い僕は飲みません。玄米緑茶です。これがなかなか美味でした。

f:id:yukitokoi:20150215232808j:plain 最初に頼んだのはこちら

f:id:yukitokoi:20150215232847j:plain 生牡蠣と、さらにこちら

f:id:yukitokoi:20150215232904j:plain フィレオフィッシュ。マックではありません。フィレオフィッシュです。 合わせてどーん

f:id:yukitokoi:20150215232939j:plain かーなりアンバランスになる事を期待して頼んだにもかかわらず合ってしまうという不思議さ。くっ、、

f:id:yukitokoi:20150215233053j:plain 牡蠣完全版。

そのほか食べたもの。

f:id:yukitokoi:20150215233114j:plain 蟹味噌バーニャカウダ

f:id:yukitokoi:20150215233129j:plain カマと大根煮たやつ。

f:id:yukitokoi:20150215233153j:plain マグロのネギマ。

f:id:yukitokoi:20150215233215j:plain 生のり茶漬け。

こんだけ食べて2500円。 最高でした。

一緒に食べてたのは渋谷の教育×ITベンチャーに春から勤務する(とは言え既にフルでインターン中)トリリンガル世界一周ジャイアン。めちゃめちゃ楽しかった。3時間くらいピーヒャラピーヒャラ話してました。ラベリング、コミュニティー、帰国子女、自信、自負、戦隊モノで言うレッドについて。このブログでは真面目なこと書かないので詳しくは書きませーん。ぐはっ。

あー楽しかった。

生産性のせの字もない退廃的な1日

前日から話すと、 まず朝起きて上智に行ってトビタテ!留学JAPAN関連資料を提出。そして2016年竣工予定の校舎の模型を愛でます。

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次に赤坂の方のインターンFaberCompanyに行きます。 義理チョコいただきました。 f:id:yukitokoi:20150215011638j:plain

仕事終わりにちょっと散歩。ちょっと時間が空いたので、目の前にある博報堂に寄ってみます。(昔はダサい名前だと思ってたけど、最近いい名前だなぁと心から思います)

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その博報堂の1階にあるスタバ。博報堂社員と思しき方がバレンタイントークとうなぎ食べたいねトークをしてしました。

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ところでこのスタバ、なんと9時で閉まります‼︎衝撃です(´+ω+`) 9時30分まで粘っていたら暗くされてしまいました

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仕方なくそこを出て赤坂見附の方に歩くと、欲しい車が一台...!! 羨ましい...

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新宿に行き、友達との合流を待ちます。待つといってもさっきスタバに行ったこともありコーヒーは勘弁しよう!ということで1年、2年ぶりにゲーセンのメダルのあれに行きました。

進化しててなんだかよく分かりません最早。というかメダルゲームなのかこれは。

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こんなものも。

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こっちはみんなが知ってるれっきとしたメダルゲーム

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友達と合流し、カラオケに行くことに。テンションが上がりトリケラトプスになりました。さすが恐竜ぶれっぶれ。

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その後はカラオケ行って朝まで歌います。〆ははなまるうどん釜玉

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んでここまでは良かった!!うん、ところがその後10時間寝続けます。起きたのは4時。退廃です。意識高い系大学生大好き「生産性」のせの字もありません。わは。 起きてお腹が減りすぎたのでスーパー行きます。中野駅南口のマルイ地下ピーコックストア世界三大生ハムのうちの一つ、うんちゃらかんちゃらとレンジでチン略してレンチンのスパゲッティを買います。

その後TSUTAYAに寄って、「the impossible 」を借りました。スマトラ島沖地震に遭遇した家族を描いた物語です。これ、重いです。つつーっと涙が出てきます。ふぅ。これが重かったので次はリーガルハイを見て笑ってバランスを取ります。さらにパイレーツ、海猿など寝転がりながら観続けます。退廃的だ。ふふ。

渋谷な1日

偶然入った渋谷の、なんだっけここパブ? f:id:yukitokoi:20150215001832j:plain

フィッシュアンドチップス f:id:yukitokoi:20150215001908j:plain スッッッゴク美味しかった。会うときは一軒目必ずここにしようかな笑

これは一見普通のドリア。 f:id:yukitokoi:20150215002002j:plain しかし中身は

分かります?お肉が下に入ってます‼︎ f:id:yukitokoi:20150215002034j:plain これがまた美味しいんです。

内容の薄い記事ですみません。

ちなみにその日のお昼ご飯はこいつ f:id:yukitokoi:20150215002127j:plain f:id:yukitokoi:20150215002151j:plain

その後、いつもの渋谷のオフィスで仕事をしてTSUTAYAのスタバでごっしーとHappiestプロジェクトについて軽く話しました。別れて会ってパブに行って帰る。

サクッとしてると楽しく感じるって言うけど本当だね!!笑

元かすがい高知@渋谷

2014の夏の想い出、四国かすがいプロジェクト。 そのメンバーと久しぶりに会ったよ٩( 'ω' )و

f:id:yukitokoi:20150212104149j:plain っとまずFaber Companyでインターンをして、その後さぁどうしようか時間が空いた(22:00集合)ということでTSUTAYAに行きました。渋谷の。 4月からマレーシアに行く関係で、本を買うのはやめようと思ってました。(持っていけないから) そのため、本屋に行ったら絶対に本を買ってしまうので足を遠のかせていたんですが..... 買ってしまいました。くそぅ抗い難し...

1人はまだ来ないらしい。ということで時間を潰に店に入りました。 f:id:yukitokoi:20150212104549j:plain お気に入りのあそこ。TSUTAYAに併設されてるカフェ。

f:id:yukitokoi:20150212104652j:plain よく分からないけど美味しそうなやつを友達と食らう。

店員がすごく面白いのがこのお店の魅力ですねっ

食べてるうちに、ついたと連絡があり合流。ダーツに行きます f:id:yukitokoi:20150212105206j:plain そしたら変な缶を発見...!

f:id:yukitokoi:20150212105309j:plain 真剣です。

朝までやってるイメージのあるダーツも、ここでは1時までです。すごすご退散。 そしてバグースへ。

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f:id:yukitokoi:20150212105546j:plain ビリヤード楽しいよねっ(*´∀`)

その後軽く卓球して、目白の友達の家に行きます。 途中コンビニで変なの購入 f:id:yukitokoi:20150212105658j:plain なんだこりゃ。笑 飲んでみたら違和感しかない.....

その夜は映画を観ながら明かしました。

翌朝、作業をしたくてスタバへ。 f:id:yukitokoi:20150212105738j:plain 新宿マインズタワー

with朝目白で合流したやじー

f:id:yukitokoi:20150212105911j:plain 彼が空いてるスタバを教えてくれました。 感謝感激m(__)m

その地下で謎な表示を発見 f:id:yukitokoi:20150212105842j:plain この陳列だと表示意味なくないか?w

ちなみにその隣の棚はこう

f:id:yukitokoi:20150212110053j:plain こっちはまとも。

その後は、 beezカフェ@渋谷で打ち合わせ。 f:id:yukitokoi:20150212110113j:plain こいつと。

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美味しかった表参道

みんなが何となく「おしゃれだな」と感じる表参道。 そこを少し奥に入ったとこにあるパスタ屋さん f:id:yukitokoi:20150212033522j:plain

最近ランチパスタを始めたらしく(初めて行った時はまだ1週間目でした)すごくラッキーなタイミングで美味しいパスタをいただけました。

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本当に美味しい絶対また行く。 コーヒーの券くれたし。 男性にはちょっと量が上品すぎるかもしれないけど。笑

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相変わらずのコーヒー。1日1ℓくらいは飲んでる気がする...大丈夫かなぁ笑

入試の応援から産業革新機構まで

今日は上智の入試だったみたいです(経済学部) f:id:yukitokoi:20150210100815j:plain

というわけで、後輩の応援に行きました

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彼が高2の頃に出会って、ちょこちょこ入試のアドバイスをしたりしていたので受かってて欲しいなぁ... 責任を感じる

その後は咲季と迎賓館に散歩に行って f:id:yukitokoi:20150210101119j:plain 相変わらず綺麗

で、ひっさしぶりにカラオケに行ってcounting starsを練習しまくりました。

そこで咲季とは別れて、Oracleの説明を聞くために東大にお邪魔させていただきました。 失礼ながら「サーバー屋さん」程度の認識しかなかったので(web業界で仕事しているのに何たること...!!)お話の内容は非常に参考になりました。

その後、相棒のおなじみごっしーと渋谷のマックで会います(with 試験終わりの高校生) 隣の席の「マックの店員は底辺だ」「一橋受かったら15,000円な。早稲田政経は5,000円な」とかいう高校生のよく分からない会話にイライラしながらも、受験前で不安なんだねきっと。

7時30分からは、産業革新機構のマネージングディレクターである高橋さんの講演を聴きに神谷町の法律事務所に行きました。

「AWAYな環境でCHALLENGING であれ」

まとめるとこうかなと、自分では解釈しました。ぶち抜けろ。

4月からトビタテ留学JAPANを利用して東南アジアで1年間暴れる予定でしたが、 もっと暴れられないか色々考えてみます。

トビタテ通過

試験というものに通って、生まれて初めて涙が出た。貴重な体験をありがとうトビタテ留学JAPAN

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本当に嬉しかった。

お祝いに相棒と寿司を食う f:id:yukitokoi:20150210000825j:plain

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後輩もいるよ

f:id:yukitokoi:20150210000900j:plain 嬉しすぎて髪を切りました笑笑 髪を切る前、発表を受けて泣いてたおれは↓

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20150209

【焼肉美味しかった!】ヴォラーレ行ってみたら半端なくイケていた!

tag:サクッと読める 焼肉 料理 インターン

現在自分がインターンしているFaber Company(旧Self Design Holdings)は、「検索エンジン集客」というものを手掛けています。何のことか分からないと思うので軽く説明すると、以下の3つの事を行っています。

1,adwordsなどのweb広告の運用(PPC広告)
2,サイトをユーザーにとって使いやすいものにする(ユーザビリティの改善)
3,ユーザーの求める(検索エンジンに引っかかる)コンテンツを作成する(SEO対策)

本当はこんなにざっくりしていないのですが、雰囲気こんな感じです。(SEOに詳しい方すみません) 

実は今回お邪魔したヴォラーレさんも同じ業界の会社で、いわゆるFaber Companyの競合です。
そう、普段からふてぶてしい私ですが勢い余って競合のインターン説明会に侵入してしまったわけです。
案の定、Faberインターンしてますというと「まじかぁ!」という反応が返ってきました。

なんで遊びに行ったかと言うと、前に登録していた「Bizreach」が始めた「ニクリーチ」というサービスがきっかけとなりました。

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とりあえずプロフィールを登録しておいたら、「ランチしよーよ!」という連絡をいただけたという経緯です。
とは言え、ヴォラーレさんとの関係はここから始まったわけではありません。実は去年の秋に、キノトロープという会社の生田さんのwebブランディングセミナーにお邪魔した時に面白い方とお会いし、彼が、ヴォラーレさんの社員でした。(聞くと大学のOBだったこともあり驚き。)

ちなみにこのヴォラーレ、社長が半端なくイケてるということで有名です。

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まず顔。イケメン。次に東京大学法学部。経歴もイケメン。次に在学起業。やることもイケメン。
行ってみたらオフィスもイケメンだった。イケメンでしかない。うらやましい。

そんなわけでかなりわくわくしていきました。「かなりワクワク」ですよ。かなり。   

説明会(と言っても学生は4名)では、「やる気と根性!じゃだめでしょ(笑)」と語り(テレアポやればいいってもんじゃないでしょ)、実際全てインバウンドで顧客を獲得しているというヴォラーレ
ただ、そんなヴォラーレにもテレアポばんばんの時代はあったそうな。

ヴォラーレはwebのコンサルティングをしていますが、実は他にも事業を展開しています。知っている人も多いかと思いますが、applive(アプリの口コミ情報サイト)です。  

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   運営開始わずか2年で500万UU/月達成という勢いです。今ダブルインターンしている設立一年目の方の会社(Sendyou Inc.)も口コミ情報を提供しているので、「超えてやるっ(be greater than...)」っと思いました。

本題。目的だった焼肉行きました。一応ニクリーチなので、暗黙の縛り、みたいな笑
xxxというとこです。かなり美味しかったです。これなんだっけ。。。カルビなんとか。1000円でこんなに美味しいものが食べられるなんて笑
4月からマレーシアに行く自分にとってはうらやましくて仕方がありません笑  

結論、ヴォラーレはイケていた。

横須賀軍港ツアーがかっこよすぎて柄にもなくはしゃぐ

突然思い立って行ってみた横須賀軍港が、想像以上に楽しかったという日記。
4月からマレーシアに旅立つ前に行っておきたいなぁと思っていて、図らずも叶ってしまった。
無茶ぶりの答えてくれるいい友人を持ったもんだ。

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元来メカ系が好きで、戦艦や戦闘機、戦車の写真集見てたしプラモデル作ったりもしてた。一応男子なのでこういうやつは好きなんだ実は。   こんなやつとかね。↓

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行こうと思ったきっかけは、経産省のHさんや慶應のSくんの投稿を見かけたこと。陸上自衛隊りっくんらんど海上自衛隊横須賀軍港ツアーに行ったよというポストを見てすっごく羨ましくなってしまって、そんなことを相棒のごっしーと話したら「じゃいこーぜ!」って大盛り上がりしたわけで。

「じゃいつ行こうか。」 「3日後で。」 「おけ。」
とこんな感じのノリで友達も呼んで行ってきました。
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ツアーで見た艦船の画像を上げていきます。

どーん。空母ジョージワシントン。

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どーん。護衛艦(主力艦だっけ)

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どーん。ソマリア帰り。

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どーん。イージス艦秋田県まで守れるらしい。亡国のイージスを思い出す。

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どーん。潜水艦。終戦のローレライ。。。
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ガイドさんが話してくれるんですが、彼の語りもすごくウィットに富んでいて良かったです。
信濃という空母があるんですが、戦艦作るつもりが途中で空母に変更だ!ってなってやっと完成したと思ったら進水式でいきなり事故って、そのあと16時間で沈没するというもはや幻レベルの空母が―――。」

一回1400円だし行ってみるといいと思いますよ!

行き方は下部へ。

ツアー自体は1hくらいで終わって、そのあと一年ぶりくらいに横浜へ。昔よく家族と来ていた招福門に行ってみました。 相変わらずの美味しさ。時間無制限ということで思う存分食べまくれるのがポイント!

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そしておなかがいっぱいになったところで、議論が始まります。
融和って無理にでも推し進めるべきものなの?的な話とかジェンダー論とか、ある社会の常識が「家族」に与える影響とか。マイノリティにとってシンボリックな場所はあったほうがいいのか良くないのかとか。法律気にしてたら面白いものできないよね。え、それ違くない?いやいやだってさ...とか。
f:id:yukitokoi:20150205002317j:plain わざわざ横浜くんだりまで来て話す話題かよって。という笑
たくさん食べて楽しかったね。笑

お決まりの山下公園かららみなとみらいへ...と思いきや、馬車道で乗って横浜駅。スタバで小一時間改めてしゃべって、ごっしーが大学に来た理由とかを大いに語ってもらって解散。うん、楽しかった。

行き方最後で。

駅からは歩いて五分くらい。駅降りて右に出ると、右前に謎に高い建物があります。歩道橋に上り、その建物を抜けるとダイエーがあります。 ダイエーっぽさがまったくないdaieiです。その下に降りるとツアーの事務所があります。

【ダブルインターン開始っ!!】育児サービスの弩級ベンチャー@渋谷

あなたは今何歳ですか?20歳でしょうか、それとも25歳でしょうか。 遥か先の出来事だと思っていた「結婚」が、いつの間にか目前に迫っていた!なんてことがあるかもしれません。 そうなってくるとどうしても「出産」「育児」という単語が意識をちょいちょいつつき始めますよね。

私は2月1日から、子育て支援サービスを提供しているsendyou.incで働き始めました。Linkedinで一本釣りされ、インターン生として関わることになりました。ただ、間もなく日本からいなくなるため期間限定となります。

f:id:yukitokoi:20150201221558j:plain どんな会社かと言うと、沿革などまだない設立1年目のドベンチャーです。「我輩はベンチャーである。名前はまだない」 場所は今年の箱根駅伝で優勝した、名門青山学院大学の近くです。ベンチャーらしく渋谷にオフィスを構えています。

自分はこれまで、社員10名のベンチャーや社員50名のそこそこベンチャーで仕事をしていました。しかし、社員3人未満の社員のガチドベンチャーは初めてで、ものすごく興奮しています。 勤務初日のこのベンチャーの印象は、「内容は、単純作業(かなり大事)をさせる一方、責任ある仕事もやらせる。時間は、遅れても基本頓着しない。ただ、やることはやろう。」そんな社風な気します。かなり居心地がいいです。

ここに参画した理由は、子供が好きということが大きいのかなと思っています。また、25には結婚して30には既に子供が欲しいと考えているので「子育て支援サービス」自体にものすごく関心がありました。あとキャラクターがかわいかった...笑笑

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ただ、先ほど書いたように、4月からマレーシアに飛んでしまいます。そのため2ヶ月限定の参画となり少々残念な感じはあります。現地でもリモートでちょくちょくできたらいいなぁという願望もあります。

設立1年目で社員も超少数なので、「スタートアップとはこういうものか!!!」を実際に体験することができました。 出社してオフィスに入ったらモニターが並んでたので、「なんだ揃ってるじゃん!!」と思っていたら、なんとCPUがない('◇'`)!なにもできない‼︎ ベンチャーなので、基本みんな自前のパソコン持ってきています。そんな事は知らず、自分はスペックより携帯性に優れるsurfaceを持ってきていました。「自習するときに使おー。」くらいの感覚だったのですが、CPUがないため頑張ってsurfaceを使い倒すしかありません。もともとそれ向きではないのに....surfaceかわいそう...ともあれ、他に選択肢がないのでヘビーな作業をsurfaceで行いました。実際、厳しすぎました。スペックの低さとモニターの小ささで作業しにくいのなんの。そんなわけで f:id:yukitokoi:20150201222301j:plain

surfaceなのでモニターがつながらないしUSBポートが一つしかないので一つしか付けられない。そこで苦肉の策でキーボードを付けました。...めちゃめちゃ不恰好。 でもこれだけでだいぶ効率が上がりました。 そんなこんなで結局、本日の達成目標30件に対して達成15件。。。まぁ初日だし?パソコンのスペック低かったし?、、、言い訳はするも、ううむ悔しい。

よく友達に「ごはん何を食べてるの?」と言われるので書いておきます。今日食べたものはコーヒー、チョコレート、牛丼です。この3種の神器(とわたしは呼んでいる)2セットずつ食べました。 高校時代にカッコつけようと思って、ブラックコーヒーを飲みまくっていた関係で、デスクワークをする時はコーヒーを飲むという習慣ができています。そんなわけで仕事はコーヒー+チョコレートと共にやってます。ちなみに一番好きな組み合わせは、「ジョージアのアロマブラック+Meijiのブラックチョコレート」最高です。 今日食べた牛丼は松屋のネギ玉牛丼大盛りと、吉野家のネギ玉丼並盛り。不健康。

そんなこんなで6時半に仕事が終わり、帰ろと思ったところで面白そうな雑誌を見つけてしまいます。 f:id:yukitokoi:20150201223632j:plain 読み始めたら止まらなくなりました。 めちゃめちゃ面白い...

2冊目に突入し

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あまりに面白いので、「そうだ!内容レポートにしよう!」と思い立ってsurfaceカタカタカタ。気づいたら3時間経ってました。 そしたらとある団体の友達から馬場で飲もうと連絡がっ...!!!

f:id:yukitokoi:20150201223934j:plain はしゃいでたら飲み過ぎてグロッキーに... チャージ400円、一杯200円の高田馬場「ムーンウォーク」は貧乏学生にはありがたい存在です笑

よーし明日は横須賀の軍港いくぜっ

吉野家で呑気に食ってたら友達に撮られたよっと

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20150201

【結局なんなの?】意識高い大学生が毎日使うバズワード「インターン」

大学生のあなたや企業の採用担当のあなたからすると、最近やたらインターンインターンと叫ぶ学生が(何を隠そう自分を含め)急増している感があるのではないでしょうか。インターン斡旋のサービスも増えました。 一方で、世の中にはインターンとは全く無縁の生活を送っている人がほとんどです。

その人たちは、しょっちゅうインターンインターチェンジインターネットと聞き間違えてしまっています。(適当です)中には大学院に忘れ物を取りに行く事をインターン(院turn)と呼ぶ人もいます(嘘です)

そんな状況なので、普段生活していてはインターンという単語なんぞにカスリもしないあなたにも分かるように、インターンとはなんぞやということについて自分の認識の範囲で書いてみます。


意識高い大学生がハマってる、最近バブルなインターン

意識が高い大学生を、ひとまず

「利他や自己成長を目的に、本業+αの活動を行う学生」

と定義します。(別説があることは重々承知です。ご容赦ください。)


1Dayインターン、1weekインターン、長期インターン、大使館インターン、議員インターン、海外インターン、実践型インターンなどなど.....とにかく最近のインターン市場はバブっているようです。

最近ではインターンシップを単位認定する日本の大学も増加しており、大学の70%が単位認定を行っているという歓迎ぶりです。

そんな、期間も機関も給与形態もインターンを実施する側の目的も様々なインターンシップ。お子さんがインターンを始めて「一体なんじゃそりゃ」状態のご両親や、これからインターンを開始しようと目論む高校生や大学生に向けて20歳の青二才(現役大学生)がざっくり概要を提供します。


自己紹介

とは言うものの、「あんた一体誰だよ」ということで、軽く自己紹介を。いらねって方は軽く流していただいて結構です。

わたしは大学進学までインターンの「イ」の字も聞いたことがなかった、地方出身の上京組大学生です。大学2年です。

「国際弁護士になって、司法の面から紛争地帯の平和構築に携わる!」

という無邪気な夢を抱きながらテニスとカラオケと読書に励んだ高校生でした。当然、高校生インターンというものも出現したことなど知る由もありません。

進学にあたって、

「情報化社会とはいえ、結局あらゆる機会や人、物、金、リアルな情報は東京に集まっているから東京に住もう!」

ということで都内の大学を受験。

慶應義塾大学環境情報学部、上智大学法学部法律学科、中央大学法学部に合格し、そのなかでちょうど中間にあたる東京のど真ん中に位置する上智大学法学部に進学しました。

その立地の良さからあらゆる最先端な(と自分では信じている)情報に日常的に直接触れられるため、立地の良さには心底感謝しています。

これまで、大きな括りでの「インターン」というものには数多く参加していて、実際に実務を長期間に渡って行う本当の意味(就業体験)という意味でのインターンは4つほど経験しました。


そもそもインターンとは

インターンとは何ぞやということをこれから書いていきます。

目次

何のためにインターンをするのか

いつから始めるものなのか

インターンの種類はどんなものがあるか

インターン情報の手に入れ方

インターン先決定の基準

自分の事例(5つ)


読めばなんとなくインターンについては分かります。3分後には読み終わっているでしょう。


何のためにインターンをするのか

インターンの目的はざっくり分けて3つあります。就職のため、自己成長のため、お金を稼ぐためです。中には友人にドヤ顔するためだけにやっている意識高い系(笑)と呼ばれるインターン生もいるとかいないとか。


就職のためにインターンに参加する背景として、採用に直結するインターンや、参加しないと就職試験を受けられない企業の存在が挙げられます。また、採用に学歴は無関係という話も(本心の場合も違う場合もあるが)数多く聞かれるようになりました。そのため、少しでも多くの実績を作り

就職でのアピールポイントを増やすためにインターンに参加

する学生も数多く見られます。


自己成長のためにインターンに参加する人は、

思い描いていた大学生活と実際の大学生活のギャップが原因

の場合があります。大学に必死に勉強して入学したのに、期待していた学びができずに力の入れどころを探し、かと言ってサークルや学生団体(これまた曖昧模糊としているが)には魅力を感じられない学生が参画する傾向にあります。また、

力試しや暇つぶし、ライバル探し

のために参加する学生も多いようです。


お金を稼ぐためにインターンをする人は、長期のインターンで時給860円や1000円で働いたり、案件毎にいくらでフリーランスの様に契約したり、DeNAなどの短期インターンで10万円前後いやそれ以上を稼ぎ出す強者もいます。

アルバイトはちょっとな...という人や、単純に荒稼ぎしたい人

が多いです。



いつから始めるものなのか

インターンの開始時期は法律で決まっているわけでも慣例があるわけでもありません。

ただ、アルバイトは中学生でもできることや、結婚は女子16歳男子18歳からできることを考えると、高校生からは基本的にはオッケーな気がします。

高校生インターンも出現してきた

くらいなので。(個人的に高校生インターンは賛成しかねるのでこれについては詳述しない)

大学生になったら深く考えずにやってみればいいと思います。特にインターンを始めるベストなタイミングなどは存在しないと思ってるので、

興味持ったらその興味を潰さずに始めればいい。

親に反対されても友達に変人扱いされてもいいじゃないかと思います。

ちなみに自分は、

どんどん給料の安いところに転がっていっています。

楽しければいいし、自分の成長に寄与するならそれは安い投資だと考えているのであんまり気にしてないです。(当然、親にも友人にも「なんで?笑」と言われました。 時給860円と1000円の違いは1時間140円。家庭教師で時給3000円以上もらっている時もありましたが、家庭教師でなにか自分の将来にプラスになるようなことがあるかと言われると疑問でした。 学生の身分で人に教えるということも嫌でした。今では、

時給とか最早いくらですか?

というところで働いています。



どんな種類のインターンがあるの?


  • お給料は出るの?

有給インターンと無給インターンがあります。

有給インターンは形態が様々です。時給制や完全成果制に加えて、基本的には〜円/月だけど成果や時間によって変動というもの、プロジェクトで〜円というものです。


  • 「海外インターン」ってものがあると聞いたんだけど...

「海外インターン」というフレーズを聞いたことがあるかと思います。それって国内のインターンと何が違うの?ということなのですが、

実際何も変わりません。

日本だろうと海外だろうとインターンインターンです。有給のもの無給のものありますし、NPONGPへのインターン、企業へのインターンと様々な種類があります。違う点があるとすれば、「お金を支払ってインターンをする」場合が日本のそれと比較して多いことです。「新興国でのインターンで、圧倒的成長をうんちゃらかんちゃら」と叫んでいるプログラムは、お金を支払って参加するものが多いです。(お金払って参加するならそれつまり研修プログラムじゃんという突っ込みはなしでお願いします。インターンって言葉を使いたかったんですよ多分)
海外でのインターンということで

「なにかとてつもなく未知で半端じゃない成長をできるんだろう!!」

と期待して、意気揚々と行かれる方も多いようですが、行ってみたら

「一週間ずっとエクセルで計算してました。」

という場合も少なくありません。飛びつく前に実際何をするのかちゃんと確かめてから行きましょう。
時間とお金を捨てることになりかねません。

短期のインターンと長期のインターンがあります。短期のインターンは、1dayインターンと呼ばれる

「それ企業説明会と何が違うの」

というものと、1weekないし2weekインターンと呼ばれる、チームを組んでテーマに沿った活動を行い、最終日にプレゼンする形式の

「それってビジコンと何が違うの」

というものが代表的です。

短期か長期かいまいち分からないのが1ヶ月程度のインターンです。この場合は、インターンの名を借りたビジコンと、実際に社員と同じ業務を行う「これぞ本当のインターン」が半々くらい存在しているようです。

2ヶ月3ヶ月以上行われるインターンは、ほとんどが

実際に社員と同じ業務を行うインターン

です。「就業体験としてのインターン」にはこの場合のみが当てはまると思っており、本当にその業種のことを理解したいと考えているならば

短期のつまみ食いではなく長期の大食い

をおすすめします。


企業だけではなく、あらゆる機関で行われています。

日本の政府機関、大使館、議員、非営利法人、一般社団法人や非政府組織、もちろん大企業や中小企業でも行われています。社会人になるまえに見ておきたい世界があるのであれば、その世界に肉薄出来そうな場所に飛び込んでみるといいと思います。「この組織、インターンやってないよ...」という場合でも、

必死にお願いすれば受け入れてくれる

と思うのでまずはアタックしてみましょう。



そもそもどうやってインターンを見つければいいの...

ただ実際のところ、インターンに関する情報が全く入ってこないという方も多いと思います。そこで、自分がこれまでどうやってインターンを見つけてきたのかについて書いてみます。情報を得る方法は大きく分けて2つあります。一つは自分で情報を探してアプローチする方法(プッシュ型)もう一つは飛び込んでくる情報から決める方法(プル型)です。


  • 自分から情報を手に入れる(プッシュ型)

代表的なインターン仲介サイトは、マイナビリクナビです。他にもJEEKやETIC、キャリアバイト、インターンシップガイド、wantedlyという大きなインターン紹介サイトもあり、あとこれは友人が立ち上げた会社なのですがvia career というサービスもあります。
インターン情報など載せるまでもなくどんどん応募者が集まってくる会社もあるので、どうしても行きたい会社があるなら、webを経由しないで直接手に入れる方法を模索しましょう。

人に「~したいと思ってます!!!!」と話しまくってると自然と機会が飛び込んでくる

ことも多いです。


  • 飛び込んでくる情報を増やす(プル型)

インターンサイトを片っ端から登録してもいいんだけど、情報が増えすぎて却って何もわかりません状態になることも多々あります。そんなときはプル型を試しましょう。

自分のPR文や経歴を見て興味を持った企業から連絡をいただける

という便利なサービスです。iroots、Linkedinと、最近BizReachが開始したニクリーチというサービスを利用しています。



インターン先決定の基準


自分が何を基準にインターン先を決めたのかをちょろっと書いておきます。参考までに。


  • どれだけ自分が見たことない世界なのか

10代20代の若造が知らない世界は、ダークマターの如くこの世の99.99999%を占めている

と思っています。「今までこれをやったから同じようなこれをやろう!経験を活かせるはずだ!」という思考だと視野狭窄になるんではないかという恐れもあり、また、「どうせこの世界に生まれたんだからできるだけ多くのことを見て体験して味わおうじゃないか」というマインドということもあり、できるだけ

今まで経験したことのない領域で活動している会社に参画しています。

ていうか、未知なものってワクワクするじゃん!


  • どれだけ興奮したか

どんなことをやっているのか、話を聞いて興奮した会社に行きます。自分は直感を割と信じるので(基本的に直感外れない)ロジックじゃ判断できないときは、どうにかして理由付けするのではなく直感で行動します。そんな感じでいいと思います。

どうせだったら興奮しながら(行動は冷静に)仕事したい

じゃん。そういうわけです。


  • どれだけ成長できそうか

なりたい自分象がなんとなくでもあり、欲しいナレッジやスキル、経験があるならそれに当てはまりそうなインターンに参画すればよいと思います。結局モチベーションが全てだと思っていて、やっている業務を通じてなりたい自分に近づけるならそれって自分的には超ハッピーだと思います。

超ハッピーで仕事してると自分も嬉しい上に仕事もはかどる

ので会社も喜びます。(と信じてます)

以上の3つほどのフレームで、インターン先を決めています。


自分の事例(内容ではなく参加に至る経緯)

おまけなので読まなくてもいいです。

大学のOB会のクリスマス会で知り合った方からご紹介いただきました。

マーケティングやりたいと叫んでいたらそれ系の会社あるよ

ということで話が進み、1回サンマルクで面接をして採用が決定しました。初めてのインターンだったのですが、インターンといっても何か凄いことをするわけではないので難しくないし飛び込んでよかったなぁと感じました。


irootというインターン生スカウトサービスがありまして、それに何を血迷ったのか大学1年の後期に登録していたようです。

で、ある日ミスドでドーナッツを頬張っていたら突然irootから連絡が来ました。

そして、2回面接を行い採用に至りました。大絶賛成長中のベンチャーです。ワクワクします。


  • 教育系企業でのインターン(マレーシア、クアラルンプール)

OBの経営するカフェに遊びに行った梅雨前の金曜の宵の口。そこで偶然一緒になった起業家や投資銀行勤務の方に

東南アジアで仕事したい!!」


と話しまくってたら


「じゃぁ面白いやつ紹介するわ」ということでぽんぽん話が進んで

いき、一ヶ月後にはマレーシアでインターンすることが決まってしまいました。初途上国、初東南アジアということでビビりましたが、「東京から海超えて、北海道や沖縄行くのと同じじゃね?」マインドで2014年9月にマレーシアに行きました。語ってたら道が開けた。そんなもんです。それがきっかけとなり、2015年は1年間東南アジア事業を立ち上げます。


NPO法人の鴻鵠塾という団体で、四国の地域活性化をテーマとしたインターン(というよりプロジェクト)に4ヶ月間参加しました。元々

尊敬していた先輩が参加していたプロジェクトだった

ことから興味を持ち、直接話を聞いて情報を集めました。直接体験した人の話を聞いたことは自分の中ででかいなと思います。


Linkedinに登録していたのですが、

そのLinkedinからぴこーんと通知が来て

インターンに誘っていただきました。その後、2回面接を行い採用。社員1-3名の会社なので、めちゃめちゃワクワクします。